運動不足は腱鞘炎のもと

実は運動不足も腱鞘炎を引き起こす引き金になります。

 

とかく現代人は生活が便利になった反面、運動不足になりがちです。

 

歩ける距離を自動車で出かけたり、オフィスや駅でも階段を使わずにエレベーターやエスカレーターを使ったりと…。

 

 

運動不足は筋肉の柔軟性を低下させ、首や肩のコリなども誘発すしてしまうんですね。

 

特に柔軟性を失いやすいのがお尻や太ももの後ろ側の筋肉です。

 

人によって個人差はありますが、前屈をして指先が床につなないようであれば、お尻や太ももの後ろ側の筋肉が硬くなっている可能性があります。

 

 

柔軟性がなくなった筋肉は短くなるので、骨盤が後ろに引っ張られて後ろに傾きます。

 

その状態では後ろに倒れてしまうので、背中を丸めて顎を突き出してバランスを取ろうとします。つまり猫背の姿勢になるわけですね。

 

猫背になると肩が前に出て動かしにくくなり、手首や肘、指への負担が増えて腱鞘炎になりやすくなるという悪循環になります。

 

 

最近はコロナの影響もあり、外出を控え自宅でパソコンを使って仕事をしたり、主婦もネットショッピングで買い物をすます人も増えてきています。

 

このように動かないことに加え、パソコンやスマホ操作で手に負担がかかります。

 

とは言え、運動不足の人がいきなりランニングしたり、ハードなスポーツを始めたりするのは怪我をする危険があります。

 

 

その為、ストレッチを行って太ももの後ろ側や、お尻、肩や背中などの筋肉に柔軟性を取り戻すようにすると、腱鞘炎の再発や予防にもつながるでしょう。

 

「腱鞘炎の解消は姿勢の見直しから」へ